データを計算対象から除外する
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概要
テスト注文、集計対象にしたくない商品、二重計上された経費など、PL集計に含めたくないデータを「計算対象から除外」できます。除外したデータは削除されずに残るため、いつでも解除して集計に戻せます。
除外できる対象
- 注文
- 商品
- 経費(Amazon由来のトランザクションのみ。手動入力した経費は除外の対象外です。集計から外したい場合は削除してください)
- 広告キャンペーン(スポンサープロダクト広告 / スポンサーブランド広告 / スポンサーディスプレイ広告 の各キャンペーンタブ)
除外する・解除する
各一覧ページの行右端にある三点メニューから操作します。
- 除外したい行の三点メニューを開き、
除外するをクリックします - 波及範囲を示すダイアログが表示されるので、内容を確かめてから
除外するをクリックします - 除外を取り消したい場合は、同じ三点メニューから
除外を解除するをクリックします
操作後はトーストに 元に戻す ボタンが表示されるので、誤って操作した場合はすぐに取り消せます。
除外すると何が連動して外れるか
| 除外対象 | 連動して集計から外れるもの |
|---|---|
| 注文 | その注文に紐づく注文商品の売上、配送料、手数料、注文単位の補填・返品・在庫ロス |
| 商品 | その商品の売上、在庫ロス、補填、在庫保管手数料、紐づく広告費・広告経由売上(SP・SDのみ。SBは広告費を複数の商品へ均等に配分しているため、除外した商品の取り分もストア全体の広告費に残ります。詳しくはSB広告費を商品に配分する仕組み) |
| 経費 | そのトランザクション単体。紐づく注文・商品には影響しません |
| キャンペーン | そのキャンペーンの広告費・広告経由売上と、配下の広告グループ・広告すべて |
同じデータが複数の除外の影響を受ける場合(例: 注文自体は除外していないが、含まれる商品が除外されている場合)は、いずれか一方でも除外されていれば集計から外れます。集計に戻すには、両方を解除してください。
除外中のデータの見分け方
除外中の行には 除外 バッジが表示されます。一覧のフィルターで 除外 を開くと、以下の2つの表示状態を切り替えられます。
- 除外のみ: 除外中のデータだけを表示します。この状態ではサマリーカードの集計値はすべて
—表示になります(除外データはPL集計の対象外のため) - 除外を含む: 通常のデータに加えて除外中のデータも表示します
フィルターを何も選択していない状態(既定)では、除外中のデータは一覧に表示されません。
同梱された注文で一部の商品だけを除外した場合
商品Aだけを除外していて、その商品Aが商品Bと同じ注文に同梱されていた場合、注文自体は除外されません。集計から差し引かれるのは商品Aの売上・利益だけです(配送料や手数料などの注文レベルの費用は、商品単位に分けられないため全額そのまま計上されます)。
このような注文には、フィルターの設定に関わらず常に 一部除外 バッジが表示されます。バッジにマウスを合わせると、除外中の商品名を確認できます。
集計に反映されるタイミング
- 一覧ページの表示: 即時反映
- ダッシュボード・日次集計: 次回のバッチ集計で反映(最大1日程度の遅れ)
関連情報
- 誰がいつ除外・解除したかはログ > 除外操作で確認できます。詳しくは除外操作ログを確認するをご覧ください