月をまたいだ後もコスト表示値が変わるのはなぜですか?
前月のコスト値(時系列ページや経費ページの月別実績)は、月末を過ぎたあとも数日〜数週間かけて後から動きます。これは Amazon から届くコスト情報が「発生と同時」ではなく「決済が確定したタイミング」で入ってくるためで、正常な挙動です。
主に後から変わるコスト項目
- FBM配送料(マーケットプレイス配送サービス): 配送ラベル代の決済が確定するタイミングで反映されます。受注時点では 0 でも、確定後に元の受注日(前月)に紐づいて追加されます
- 販売手数料の調整: 返金・キャンセルに伴う手数料の戻しなど、Amazon からの後追い訂正
- 補填: 顧客返品に紐づく補填が Amazon 側で承認されたタイミングで、元注文の受注日(前月)に集計されます
- 広告費: コンバージョン反映の遅延により、直近数日は数値が更新されます
- FBA在庫保管手数料: 前月分が翌月 7〜15 日ごろに反映されます(詳細は在庫保管手数料ページの見方を参照)
画面による違い
- 時系列ページ(月別)・商品ページ: 受注日基準で集計されるため、後から確定したコストは元の受注月に遡って反映されます。たとえば 2 月受注の注文の配送料が 3 月頭に確定すると、2 月の値が動きます
- 経費ページ: 決済確定日基準で集計されます。遡って反映されるのではなく、確定日が 2 月のトランザクションが 3 月に入ってから届いて 2 月合計に追加されるパターンで、こちらも数字が動く場合があります
いつごろ数字が安定するか
コスト項目によって差はありますが、月末から概ね 2〜3 週間経つと大半のコスト(配送料・手数料・在庫保管手数料)が反映済みの状態に近づきます。厳密な期日は Amazon 側の配信タイミングに依存するため、決算等で確定値を使う場合はある程度余裕をもって参照してください。