SKU・商品・親商品の違い

概要

商品ページには SKU 商品 親商品 の3つのタブがあります。これらはAmazonの商品を表す単位の違いです。分析したい粒度に応じて使い分けます。

それぞれの単位

SKU

Amazonに出品している最小単位です。同じ商品でも、コンディションや出品ごとにSKUが分かれます。SKUタブでは、SKU固有の情報を確認できます。

  • FNSKU:AmazonがFBA倉庫で商品を識別するコード
  • コンディション:新品・中古など
  • 出品作成日時・最終更新日時
  • 価格適用開始日・終了日(期間限定セールの予約設定など)

商品(ASIN)

Amazonの商品ページ(ASIN)単位です。実績やコストはこの単位で集計されます。1つのASINに複数のSKUがある場合は、代表SKUの販売価格・配送が表示され、他N件 と注記されます。

親商品(親ASIN)

色やサイズなどのバリエーション商品をまとめる親グループ(親ASIN)です。バリエーション 列で、親に紐づく子商品(ASIN)の件数を確認できます。

集計単位(1 行が何を表すか)

各タブで「1 行 = 何」が異なるため、同じデータでも見え方が変わります。特に複数ストアで同じ商品を扱っている場合の合算挙動に注意してください。

タブ1 行 =同一 ASIN の複数 SKU複数ストアの同一 ASIN
SKU1 SKU(= 1 ストアでの 1 出品)別行(SKU ごとに 1 行)別行(ストアごとに 1 行)
商品1 ASIN合算(複数 SKU を 1 行にまとめる)合算(複数ストア分をまとめる)
親商品1 親 ASIN完全合算(配下の子 ASIN と SKU をすべて足す)合算(複数ストア分をまとめる)
  • 商品タブでは、同じ ASIN を新品 SKU と中古 SKU の 2 つで出品していても 1 行にまとめられ、売上・注文数・コストは合算されます
  • 親商品タブでは、色違い・サイズ違いの子 ASIN と、そこにぶら下がる全 SKU が 1 行にまとまります
  • 同じ ASIN をストア A とストア B の両方で出品している場合、商品・親商品タブでは両方のストアの数値が合算されて 1 行になります。ストアごとに分けて見たい場合は SKU タブに降りるか、下のストアフィルターで絞り込みます

サイドバーのストア絞り込みとの関係

サイドバー上部のストア絞り込み(store_account_ids[])で 1 ストアに絞ると、以下のように動きます。

  • SKU タブ:対象外ストアの行が非表示になるだけ(集計挙動は変わらない)
  • 商品・親商品タブ:選択したストア分のデータだけで再集計されます。他ストアの数値は合算対象から外れます

「ストア」列の見方

商品タブ・親商品タブの ストア 列は、その ASIN が出品されている全ストアの名前を常にカンマ区切りで表示します。サイドバーでストアを絞り込んでも、この列の表示は変わりません。

  • 例:サイドバーでストア A だけに絞っても、その ASIN がストア B でも出品されていれば ストア A, ストア B と表示されます(一方で数値はストア A の分だけになります)
  • 「その ASIN が他ストアでも扱われているか」を一目で把握できる設計になっています
  • ストア別の売上・利益の内訳を数値で見たい場合は、SKU タブに降りて確認してください(SKU タブは 1 行 = 1 ストアの 1 出品なので、ストアごとに数値が分かれます)

使い分けの目安

  • 出品(コンディション・在庫識別)を見たい・ストア別に分けて見たい → SKU タブ
  • 商品単位で売上・利益をまとめて見たい(複数 SKU・複数ストアを合算) → 商品 タブ
  • バリエーション(親 ASIN 単位)でまとめて把握したい → 親商品 タブ

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